商品を紐づけるカテゴリの作成・設定ができる画面です。
カテゴリの並べ替えについてはカテゴリの並べ替え・階層移動についてをご参考ください。
カテゴリ設定について
商品を紐づけるカテゴリの作成・設定ができます。
- 最大5階層まで可能
- 最大15,000カテゴリ作成可能 ※推奨は最大3,000カテゴリ
- 同一階層では最大1,000カテゴリまで作成可能
カテゴリ新規作成・編集
画面右上の「カテゴリを追加」より、カテゴリが作成できます。
カテゴリ作成時は一部項目の登録ができます。編集の際は、すべての項目を編集できます。
カテゴリ編集項目
項目 | 新規/編集 | 詳細 |
---|---|---|
ステータス PC/スマホ |
新規 編集 |
ステータス:クリエイターモード適用時に表示されます。 |
カテゴリ名 | 新規 編集 |
カテゴリ名を入力してください。 同一階層内では同じカテゴリ名を利用できません。 |
会員専用設定 | 新規 編集 |
会員専用カテゴリとすることができます。会員グループごとに制限することも可能です。 |
商品の並び順
|
新規 編集 |
対象カテゴリ内における商品の並び順を指定できます。 |
カテゴリID | 編集 | 新規カテゴリ作成後、システムが自動で発番します。 URL末尾に挿入されます。 カテゴリIDは任意の文字(ユニーク)に変更可能です。 |
ページURL |
編集 |
カテゴリページのURLです。(システムURL) |
追加URL |
編集 |
「ページURL」とは別に、カテゴリページへアクセスできる任意のURLを登録できます。 |
noindex設定 |
編集 |
設定すると、検索サイト(Google,Yahooなど)にインデックスされることを抑止し、検索結果に表示させなくすることができます。 ※対象ページmetaタグにnoindex属性値を出力するものであり、すべての検索エンジンにおいて期待する効果を保証するものではございません。 |
canonical設定 |
編集 |
検索エンジンに対して「システムURL(ページURL)」「追加URL」のどちらのURLを優先的にインデックスさせるかを指定します。 |
Amazonカテゴリ |
編集 |
集客サービス「アイテムポスト」で「Amazon出品サービス連携」をご利用の場合に設定できる項目です。 |
アイテムポストカテゴリ |
編集 |
集客サービス「アイテムポスト」をご利用の場合に設定できる項目です。 |
「ステータス」について
●カテゴリ一覧での表示
カテゴリを複数階層設定し、途中の階層を「非公開」にした場合、それより下の階層は表示設定に関わらずカテゴリ一覧には表示されません。
●商品の表示について
カテゴリの表示を「非公開」に変更しても、商品は非表示になりません。
ショップのカテゴリ画面で、非表示に設定した下階層のカテゴリに属する商品は、上位の階層の一覧に表示されます。
●商品検索の動作について
ショップ内検索の検索結果への表示・非表示は、ショップデザイン / 機能・設定 / ショップページ表示設定 「カテゴリ・検索」内の「非公開カテゴリの検索結果表示」で設定できます。
検索結果へ表示させたくない商品がある場合は、以下2つの設定をおこなってください。
(1)「非公開カテゴリの検索結果表示」を「非公開カテゴリの商品を検索結果に含める」のチェックを外す
(2)「カテゴリ設定」で、該当商品が所属している全てのカテゴリを「ステータス:非公開」に設定する
※ひとつの商品に対して複数のカテゴリを設定している場合は、全てのカテゴリで「非公開」にしてください。
「公開」設定になっているカテゴリがひとつでもある場合、ショップ内検索の検索結果に表示されます。
お得意様宛のメルマガからのみ誘導する、一般顧客には見せたくない隠しセールを運用する場合は、専用のカテゴリを作成し、商品を登録したカテゴリを全て「非公開」にしていただくことをおすすめします。
カテゴリのCSV一括登録・編集
画面右上の『アップロード』よりカテゴリ一括登録 を利用できます。
マニュアル をご参考ください。
画面一覧
カテゴリ検索
カテゴリ名で絞り込み検索ができます。該当のカテゴリを含むツリー(階層)すべてが表示されます。
検索結果内で、カテゴリの並べ替えはできません。
カテゴリ一覧画面
カテゴリがツリーごとにまとまって一覧表示されます。
カテゴリの並べ替えについてはカテゴリの並べ替え・階層移動についてをご参考ください。
カテゴリ右側の鉛筆マークをクリックすると「カテゴリの編集」画面が表示され、編集がおこなえます。
鉛筆マーク右のゴミ箱マークをクリックするとカテゴリが削除されます。
※カテゴリを削除すると、選択されたカテゴリの下位カテゴリも同時に削除されます。商品は削除されず、上位カテゴリに移動もしくはカテゴリ未設定の商品となります。
※※CSVでカテゴリを削除することはできません。
カテゴリ編集画面
「カテゴリの編集」画面からカテゴリ編集項目 を編集できます。
※カテゴリページ別に、カテゴリに対する概要紹介や説明文の記載ご希望の際には、以下をご参照いただきカテゴリ別のデザイン修正をご活用ください。
・クリエイターモードで『カテゴリページ』を"カテゴリ別にデザイン"したい
・PCでカテゴリ別にデザインしたい!【ベーシックモード】
・スマホでカテゴリー別にデザインしたい!カテゴリIDの使い方【ベーシックモード】
※ブラウザタイトルは、ショップ構築 / 設定 / SEO・SNS・マーケティング / SEOの設定 の「SEOの個別設定」「SEOの一括設定」いずれかのメニューで設定してください。
新規カテゴリ追加画面
一覧画面右上「カテゴリを追加」ボタンより、新規カテゴリを追加します。
クリックすると「カテゴリの追加」画面が表示され、内容を指定して作成できます。
「子カテゴリを追加」画面
カテゴリ右側の「+ 子カテゴリを追加」より、同じツリーの下層へカテゴリを追加することができます。(5階層まで)
「すべての商品」カテゴリについて
「すべての商品」カテゴリとは、ショップの全商品がかならず所属するカテゴリです。(カテゴリ所属/未所属商品をすべて含みます)
サポート記事:特定のお客様にだけご案内するシークレット商品ページの作り方! などを参考に「シークレット商品ページ」を作成した場合でも、「すべての商品」カテゴリには表示されますのでご注意ください。(くわしくはサポート記事内の注意書きをご確認ください)
・「すべての商品」カテゴリは削除することができません。(カテゴリ名を変更することは可能です)
・「基本カテゴリ」の指定はできません。
・「カテゴリ識別コード」は『 all_items 』です。固定のため変更することはできません。
・「カテゴリ表示設定 / 商品基本整列方法」を変更することは可能です。
・「アイテムポストカテゴリ」の設定はできません。
「すべての商品」の「編集」ボタンから編集した場合、他のカテゴリの設定が変更されることはありません。
アイテムポストカテゴリの設定
分析・販促管理 / アイテムポスト(集客サービス) に掲載されるカテゴリーを設定します。可能なかぎり深い階層で設定してください。
『Yahoo!ショッピング出品サービス』や『価格.comショッピングサーチ』へ出品している場合に、「アイテムポストカテゴリの設定」および、商品に対する「基本カテゴリ」の設定が必須となります。
・多階層カテゴリーの場合、第一階層に対して「アイテムポストカテゴリ」を登録することにより下層カテゴリーもその設定に準じるため、下層カテゴリーまでの設定は必須ではありません。 ・カテゴリに対しての「アイテムポストカテゴリ」設定が合致しない商品がある場合は、 |
Amazonカテゴリの設定
分析・販促管理 / アイテムポスト(集客サービス) で「Amazon出品サービス連携」をご利用の場合に設定できる項目です。
設定済みのショップカテゴリーが、Amazonマーケットプレイスでのどのカテゴリーに対応するかを設定します。
設定したAmazonカテゴリーの種別によって、分析・販促管理 / アイテムポスト / Amazon管理 / 商品検索 で出力されるTXTファイルのフォーマットが変わります。 ※Amazon出品サービスでは、Amazon上のカテゴリーによって、商品登録用の在庫ファイルのフォーマットが異なります。 Amazon出品サービスとのシステム連携の流れについては |