分析・販促管理 / メルマガ / グループメール配信
ショップの会員登録をされている方や個別に設定した会員グループごとに メールマガジンを送信することができます。
メールについては【自動返信メール素材集】 、【メールマガジンの書き方】も合わせてご参考ください。
無料体験中は一部機能(プレビュー、テスト送信)のみご利用可能です。
メール作成
- 1今月の残り配信可能数が表示されます。
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2送信者メールアドレスはショップ構築 / 設定 / ショップ情報 / ショップ設定 / お問い合わせ先設定 の「お問い合わせメール」の項目に入力されたメールアドレスが反映されます。
※この項目からメールアドレスの変更はおこなえません。
「お問い合わせメール」が外部発行のメールアドレスとなっている場合、受信先での迷惑メール判定を回避するため、「外部発行メールに対するレコード設定」をおこなってください。
- 3送信者名を入力してください。受信先のメールソフト等で受信された際に送信者名として表示されます。
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4グループメールの送信対象は「会員グループ」「メルマガ会員」「Amazon連携会員」から選択できます。「Amazon連携会員」は、決済方法『Amazon Pay』を利用している場合のみ使用できます。
「会員グループ」「メルマガ会員」について
※無料体験中は一部機能(プレビュー、テスト送信)のみご利用可能です。「会員グループ」は、会員情報の「メルマガ配信を希望する」のステータスの方のみに送信されます。
(希望されない方には送信されません)
[12]の「メール送信」で配信予約する時に「メルマガ配信を希望する」となっている方が配信対象となります。
ショップ会員とメルマガ会員は別々にリストが管理されています。
ショップ会員とメルマガ会員に同じメールアドレスが登録されていた場合、送信先として
「会員グループ」「メルマガ会員」を選択すると、同じメールが二通届くことになります。
会員様から配信解除の依頼があった場合は、メルマガ登録解除フォームをご案内するか、
会員管理 / 会員一覧
で、対象の会員情報を開き、メールマガジンを「希望しません 」に変更してください。
■会員グループを選択した場合
会員管理 / 会員グループ一覧 で作成した会員グループがプルダウンで表示されます。
どの会員グループを配信先にするかを設定してください。
■メルマガ会員を選択した場合
登録元(PCまたはモバイルまたは両方)および、HTMLメール受信可否の設定をします。「Amazon連携会員」について
「会員グループ」は、会員情報の「メルマガ配信を希望する」のステータスに関係なく、Amazon連携中のすべての会員に送信されます。
Amazon会員からショップ会員化している場合 も 既存のショップ会員がAmazonアカウント連携している場合 どちらの会員も含まれます。
※2025/2/3以降にイプシロンAmazon Payから直接契約Amazon Payに切り替える場合
「イプシロン:Amazon Pay」から「直接契約:Amazon Pay」に切り替える際のメルマガ送信についてをご参考ください。
- 5配信先媒体を選択します。
-
6メールマガジンのタイトル(件名)を入力してください。変数タグもご利用可能です。
※タイトル(件名)には機種依存文字(㌦、㎜ など)は利用できません。 -
7送信するメールマガジンをTEXT形式かHTML形式かを選択してください。
※リンク表示をする場合は必ずURLの記述をhttp://~(またはhttps://)から入力するようにしてください。
CSSの使用もできますが、受信側での表示の保証はしておりません。 -
8メールマガジンを送信したい配信日は予約をおこなうことにより送信可能となります。
午前 10:00 にメールを配信します。
ショップサーバーへのトラフィックが限りなく少ない時間帯に大量のメルマガを送信するため、 配信時間を希望することはできません。 例)2月2日の 10:00 に送信したい場合は2月1日の 23:59 までにセッティングをおこなえば送信可能です。 当日の 0:00 に達しますと翌日扱いになります。 ※配信するショップ様が多い場合や受信メールサーバーのレスポンスが遅い場合、配信が遅くなることがございます。 希望日通りに配信をしたい場合は、2日前にはあらかじめ配信予約を設定してください。 |
- 9テストメールを送信したいメールアドレスを入力します。
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10ヘッダーとフッターを入力可能です。
ショップ構築 / 設定 / 通知・不正アクセス対策 / メール / ヘッダー・フッターの設定 にて登録されたヘッダー・フッターが反映されます。 -
11グループメールの内容を入力してください。
1行あたりの文章は、おおよそ全角65文字を目安としてください。
(1行あたり100文字以上入力されますと、正しく配信がセットできない場合がございます)
HTMLメールの場合1行あたり490字(html含む)を超えるとエラーとなります。その場合は適宜改行を入れる等の調整をしてください。 -
12「メール送信」をクリックするとグループメール配信(メールマガジン)の配信予約が完了します。
※メールが配信されると、「お問い合わせメール」あてに件名:「下記の内容でメール配信を完了しました」というメールが送られます。
内容には、送られたメールの本文(独自変数タグがそのまま出力されたもの)が入ります。 -
13「プレビュー」をクリックすると別ウィンドウで入力したメールの内容のプレビューを確認することができます。
(変数は変換されず、そのまま表示されます) -
14「テスト送信」をクリックすると9に入力したメールアドレス宛にテストメールを送信することができます。
テスト送信は予約時間に関係なく、直ぐに確認可能です。
(変数は変換されず、そのまま表示されます)
※メールマガジンは、プランによって配信可能通数が下記の通り、異なります。
プレミアムプラン | ビジネスプラン | |
---|---|---|
通数/月 | 50万通/月 | 5,000通/月 |
「イプシロン:Amazon Pay」から「直接契約:Amazon Pay」に切り替える際のメルマガ送信について
イプシロンAmazon連携会員は、直接契約に切り替えるとAmazon連携が解除されます。
そのため事前にイプシロンAmazon連携会員あてに「Amazon連携会員」への送信機能を使用し「Amazon連携が解除されます。再連携してください」という内容をメルマガでお伝えすることをおすすめいたします。
再連携すると、ショップ会員は今まで通り「Amazonアカウント」でログインできます。
※正しく再連携をおこなえず、誤って再度会員登録をしてしまった場合、ポイント・注文履歴が引き継がれないなどの事象が発生します。
■使用可能タグ
[NAME] | 会員名 |
[MEMBERID] | ログイン時の認証ID設定にかかわらず「会員ID」を表示 |
[DATE] |
会員登録日時を「YYYY年MM月DD日 (HH:MM)」形式で表示 |
メルマガの例文は、【Amazon Pay】 「イプシロン:Amazon Pay」から「直接契約:Amazon Pay」に切り替える際のメルマガの例文を教えてください。をご参考ください。
注意 ・送信対象のリストは、メールマガジン設定時に確定します。イプシロンAmazon Pay利用中に宛先を「Amazon連携会員」で設定すると、「予約配信日」が直接契約Amazon Payへの切り替え後でも「イプシロンAmazon連携会員」あてに送られます。 ・「お問い合わせメール」が外部発行のメールアドレスとなっている場合、受信先での迷惑メール判定を回避するため、「外部発行メールに対するレコード設定」をおこなってください。 |