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ショップの開店・閉店状態を設定します。
ショップ状態の設定
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1「開店」…どなたでもショップが表示できる状態です。通常の運営では「開店」を設定してください。
会社基本情報の必須項目に未登録項目がある場合は「開店」とすることができません。
管理画面右上ショップID / 運営者情報 / 会社基本情報の設定 にて「事業形態」を選択後、必須項目をご登録ください。
「閉店」…購入者がショップにアクセスすると全てのページで「メンテナンス画面」が表示されます。
閉店を選択すると、作成中のページを見せずに作業することができるため、開店準備中に便利です。
閉店状態でも、管理画面の左上にあるサイト名をクリックすると、通常通りショップを表示することができます。
- 2 [1]の「ショップ状態の設定」で「閉店(メンテナンス画面になります)」を選択時に表示したいテンプレートを選択します。
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3 [2]のテンプレートの枠の中の文言を設定することができます。
※「ただいま準備中です」という文言は変更することができません。
エディタ機能をご利用希望の場合
1.オススメ!無料のHTMLエディタ!3選!にある「aWebAnalysis」などがおすすめです。
HTML:プレビューに入力した内容が自動的にHTMLソースが表示されるため、あとはそのソースをコピーして管理画面に張り付ければ希望通りの表示が可能です。
2.makeshop管理画面の「商品編集」の『リッチテキスト』でも上記1.と同様の作業が可能です。
下記動画をご参考ください。
設定を保存
上記の設定を変更する際は、必ず「保存」ボタンをクリックして反映してください。
独自のイントロページを作成したい場合
ショップデザイン / テンプレート選択・編集 にて、作成可能です。
クリエイターモード、ベーシックモード(PC/スマホ)どちらも作成できます。
アイテムポストをご利用中の場合、「閉店」にすると出品が取り消されますので、
分析・販促管理 / アイテムポスト で各種「出品状況」をご確認の上設定してください。
消費税設定を「税抜(外税)」に切り替える場合
注文管理 / 機能・設定 / 注文設定 で、消費税設定を「税抜(外税)」に切り替える場合は、「閉店」状態にする必要があります。
その際、定期購入をご利用中の場合、作業が完了していないと「開店」状態に戻せないケースもございます。
※内税と外税の切り替えについては慎重な対応が必要です。
消費税設定を「税抜(外税)」へ切り替える際の注意点について をご確認ください。
閉店画面(メンテナンス画面)の表示について
・「閉店」状態の場合、外部からはショップのどのページを開いても、必ず閉店画面(メンテナンス画面)が表示されます。
・管理画面の左上にあるサイト名からショップページを表示した場合は、すべてのショップページの閲覧が可能です。
※管理画面ログアウトやブラウザを閉じる操作をおこなっても、同一ブラウザでは1日のみアクセスが有効となります。
・【ベーシックモードの場合】閉店画面(メンテナンス画面)のデザインは、本画面または ショップデザイン / テンプレート選択・編集 の「イントロページ」より設定が可能です。
閉店状態の設定とショップデザイン、両方に設定がある場合は「イントロページ」のデザインが優先して反映されます。
「イントロページ」のデザインを「削除」すると、閉店状態の設定が表示されます。
・【クリエイターモードの場合】閉店画面(メンテナンス画面)のデザインは、本画面での編集のみです。ショップデザイン / テンプレート選択・編集 の「会員制/年齢確認」を設定しても表示されません。